当社も新型コロナウィルスの影響で大減産中。更には社員が交代で休業を行い、雇用調整助成金を取る事になりそうです。
社員の中には単に「休みが増えるんだ!」と思っている方も存在するらしい。私も若くて独身の時だったら同じように思ったかもしれない。
そこで、多くの社員に本日「蟻とキリギリス」との件名のメールを発信しました。私の願望としては休業を取るよりも暇な時間は改善活動を行いたい。品質向上・生産性向上・安全性向上・労働環境改善等々・・・なんでも良いので取り組みたい。それがこの混乱が収まった時の競争力になると信じるからです。
先週から「蟻のキリギリスの蟻になるぞ!」といたる所で言っています。
この「厳しい時代」を「チャンスの時代」と捉えられるかで自ずと将来は未来は変わると思います。
私はチャンス到来!と捉えています。
はじめまして、川口で機械加工をしている者です。川口の機械加工工場のHPを色々見ていたら気になったのでコメントを入れさせて頂きました。
コロナウイルスでどこも売上激減ですよね、言われた様にこれをのんびり過ごすのか、改善活動にするのかで、景気回復して来た時に大きな差が生まれますよね。
改善活動はやはり品質の改善活動だと思います、品質は工程内で作り込むの理念から品質が良くなると作業効率UP 不良代替を作らない 間接部門の無駄な動きが減る 一番はお客様の信頼性が上がる 色々ありすぎます。いい事がいっぱいあるのに従業員の皆んなは中々分かってくれないですよね。
愚痴になっちゃいましたね。
ピンチをチャンスに変えて明日も頑張りましょう。
H.S様
コメントありがとうございます。
作業員は中々分ってくれない・・・。その気持ちわかります。でも、その半面で、分って貰うために社員と話す事も私は楽しいです。
どちらにしてもボトムアップでの改善を続けたいと思います。